【ビジネス英会話Tips26 中学で習う英単語でビジネス英会話を実践!シリーズ(2)all】
中学で習う英単語シリーズ(2)all
前回の反響、コメント、ありがとうございます!
さて、前回試験的に 【ビジネス英会話Tips 中学で習う英単語でビジネス英会話を実践!シリーズ(1)about】 をやってみましたが、
思いのほか沢山の反響を頂きました。ありがとうございました!!
試行錯誤中ではあるんですが、今後も、本格的な(?)ビジネス英会話tipsに加え、簡単な英単語で表現できるビジネス英会話をご紹介したいと思います^^;
第二回目は、‘all’です!
allって「せんぶ」じゃない?
ハイ、ざっくりゆうと合っています。「全ての」という意味です。ただし肯定文の場合。
否定文の場合だと、「まったく(~ない)」「一切(~ない)」といった強調(ないし強調した否定)となります。また、他の単語と結びついてイディオムを作ります。
で、このall、全部意味や表現を書いていくと多分1週間くらいかかります(汗)
なので、ここではシンプルに4つの表現をおさらいしましょう!
ちなみに最後の表現は「意外と知らないかも?」表現です!
全ての、あらゆる
I bought all the flowers in the store.(私は店にある花を全て買った。)
これぞ大人買い!allの基本的な用法、「全て」です。
He spent all night drinking. (彼は一晩中飲み明かした。)
そんな若い日もありましたね…(遠い目)
That’s all for today!(今日はこれで終わり!)
こう先生が言うと、子供たちはいっせいに「やったー!」と解散する素敵なフレーズです。
全く~ない(否定文で)
I am not interested in your blog at all !(てめえのブログなんて全く興味ねえよ!)
こんなこと言われたら、’I am about to cry!’(もう泣いちゃいそう!)ですね!
ご参考: 【ビジネス英会話Tips 中学で習う英単語でビジネス英会話を実践!シリーズ(1)about】
元気で(ある状態)
Are you all right?(大丈夫?)
これは、とても意味が広いんですが、例えば顔色の悪い友人に向かって言えば、「(顔色悪いけど)体調大丈夫?」といった、相手を気遣う表現になります。
※参考※ ’All right.’単独ですと(わかった/了解。)の意味になります。
まあまあである
☆これ、意外と知らないかも!?☆
The presentation was all right.(プレゼンはまあまあだったね。)
これ、実は「あまり褒めたくない」表現なんです!「いいんだけど、とても良いわけじゃない⇒まあまあ」ということです。
なので、こういわれたらあまり喜べないのと、逆に、間違って使わないようにしないといけませんね。
例えば、貴方の友達がレストランをオープンし、料理を食べさせてもらいました。「どうだった?」と聞かれた時に、「おいしかった!と言おうとしても…
‘(The food was) All right.’(料理はまあまあだったね。)となって、意味が変わるし傷つけるしえらいこっちゃです!!^^;
こういう場合は、もっと単純に’Great!’ ‘Fantastic!’ ‘Delicious!’(いずれも「おいしい!」という意味)が良いですね。
今日も、Tak石河のブログを読んでいただいて、ありがとうございました。
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