【ビジネス英会話Tips25 中学で習う英単語でビジネス英会話を実践!シリーズ(1)about】
中学で習う英単語シリーズ(1)about
※2017年6月12日(月)21:45現在 更新(誤字、表現の一部修正)
突然ですが、最近Tak石河は悩んでおります
こんばんは、Tak石河です。
突然ですが、最近Tak石河はブログ運営で悩みがありまして…
ある一定レベルの記事を書き続けるのは、非常に難しいということに本投稿(65記事目)にして気づきました(←遅いよ笑)
ええと、これはTak石河のブログ記事ライティング技術の巧拙ももちろんですが、そもそも…
記事A⇒割と英語初心者の方でも読みやすい!
記事B⇒内容難しめ、上級者向き
記事C⇒そもそも内容がマニアックすぎ。てか誰が読むの?
…というように、あんまり(というかほとんど汗)読み手の方のレベルに無配慮で記事を乱発しているんじゃないかと。
これは、私のブログのマーケティングの部分の勉強不足はもちろんなのですが、ある一定(例:中級~上級)の内容のレベルに保ち、それを配信し続けるのは…
ブログの書き手になってみて、予想以上に難しかった
ように今更ながら感じました^^;
※ちなみに、さらに今更ながらこのブログの当初の読者層は、「ある程度英語はできる(TOEIC400~500)けど、ビジネスで使うにはまだちょっと苦手、特にビジネス英会話に関して」という方を想定しています^^;
最近、日本人同僚との社内英語教育をしていて気付いたこと
今、会社の社内英語教育的なことをやらさせてもらっているんですが、その時に言われて気づいたことが。
「中学生レベルの英単語で、ビジネス英会話に応用できる表現もっと教えてくれん?ていうか、Tak石河の授業って難しすぎんねん!」
いや~こういうご指摘はありがたいですね!そこで、試しに「中学生で習う基本的な英単語で、ビジネス英会話を練習してみましょう!」的な試みをやってみたら…
めちゃくちゃウケが良かった!
んですよ。確かに、中学英単語を使いこなすのはビジネス英会話で一つのコツで、私は無意識にやっていたのですが、こういう所に知りたい!というニーズがあるんですね。
意識的に書き出してみると、Tak石河的には大体100個くらいあります。というわけで、しばらくの間、【中学で習う英単語でビジネス英会話を実践!シリーズ】をやってみようと思います。
…ちなみに、反響がないとこのコーナーは自然消滅します(笑)
第一回目は、‘about’です!
aboutはまずこの3つの用法を覚えておきましょう!
aboutは、「おおよそ」「約」「~について」といった意味を思い浮かべる人が多いかもしれません。もちろんその使い方も多いですが、「…しようとしている」と言いたいときや文をやわらげたい時にもよく使われます。
およそ、約、ほぼ
‘It’s about 9:00.’(9時頃です。)
これは皆さんお馴染みですね!
‘About what time are you coming?’(大体何時頃にいらっしゃいますか?)
‘What time are you coming?’よりもやわらかい言い方になります!
It’s about time!(そろそろ時間です⇒遅いよ!)
これは意外とみなさん知らないかも?な表現です。これで、
~について
‘What’s the plan about?’(何についての計画ですか?)
これも、皆さんお馴染みですね!
~しようとしている(☆是非マスターしましょう!☆)
‘I am about to cry.’(もう泣いちゃいそう!)
例えば、ブログのPV数が伸びなくてないちゃいそうな時に使えますね!
‘It’s about to rain.’(もうすぐ雨になりそうだ。)
‘I am not about to pay $100 for a dress like that!’
(そんなドレスに100ドルも支払えないよ!)
*上級編* 否定文にすると、~を行わないという強い意志、決定を表します
(?出典? ジーニアス英和辞典(第4版)より、一部改変)
今日も、Tak石河のブログを読んでいただいて、ありがとうございました。
試行錯誤の中、新シリーズの第1回を立ち上げてみましたが、如何だったでしょうか?
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