【日常 造幣博物館～桜の通り道～お花見してきました】
こんこんばんは、Tak石河です。
前回の記事 【日常 外国人社員をお花見で接待】 では、お花見らしいお花見も結局できていなかった（汗）ので、今日、家族と一緒に、「大阪・造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。
「造幣局」とは、文字通り「貨幣を製造している役所」です。普段は立ち入り禁止で、簡単に見学できないのですが、桜のシーズンになると一時的に開放され、綺麗な桜を見ることができます。今週末は雨模様だったのですが、今日4/9は午後から曇り/晴れになったのと、今週末を見逃しては今年はちゃんとしたお花見ができないと思い、行ってきました。
まず、最寄り駅（いくつかありますが今回は「谷町線 天満橋駅」）から降りて歩くこと約１０分。
「天満橋」の看板とともに、満開の桜が迎えてくれました。
天満橋⇒造幣局への通り道は、出店が沢山並んでおり、座敷もあるので、準備しなくともその場の即席でお花見が楽しめます!!
屋台で食べた牛くしとたこ焼きです。桜の下で食べる屋台の食事は最高！
そして、歩くこと約15分、造幣局・造幣博物館に到着。入場無料です。入門時に、係の人にバッジを渡して、名前を記入して、順番に案内されます。
中に入ると、「通り抜け」の案内が。ここから先は一歩通行で、沢山の桜が咲き乱れています。
そしてTak石河はまず、職業病で英語チェック（笑）。上記の冒頭だけですが、以下のような英訳がされていました。
A Guide to the ”TORINUKE”
(Cherry-Blossom-Viewing through the ”tunnel”)
The area around here, where the Mint Bureau is located, has long been noted for its scenic beauty. It has featured lively atmosphere of each season-”cherry-blossom-viewing in spring”, ”boat cruising to enjoy the cool air in summer” and ”viewing the moon in autumn”. Especially in spring, the entire area of the YODO riverside lanes was covered with cherry blossoms in full bloom as the name of the opposite bank represents ”Sakura-no-miya” or ”Palace of Cherry Blossoms”.
Tak石河は、こういうとき、どういう訳（多くの場合、うまく意訳されている）になるのか見るのが楽しみですが、四季折々の美しい景観がうまく表現されているように感じますね。後は、時々トリビア情報が入っているのを見ると楽しいです。今回は、最後の文章の所、読んでいて「なるほど」と思い納得。
さてTak石河の英語病はさておき…桜の通り抜けは本当に素敵だったです。
そして、しばらく歩くと造幣博物館 (‘Mint Museum’) に到着。貨幣の歴史がふんだんに紹介されており、大変勉強になりました。入り口付近からでっかい貨幣が出迎えてくれます！
そして、帰り道は、JR桜ノ宮まで歩いていきました。学生さんと思われる方々がお花見をエンジョイされている中、「いやあ、皆若いなあ…」となぜかしみじみと感じつつ。美しい桜満開の道を後にしました。
桜、そして貨幣の歴史を満喫した1日でした！
まだまだ桜は見ごろと思うので、お近くの方はぜひ足を運ばれては如何でしょうか？
そして今日は、もう一つ嬉しいことが。
当ブログ 大阪発！現役外資系サラリーマンが教える【ビジネス英会話塾】のブログが、日本ブログ村ランキング―英語：ビジネス英語 部門で、1位にランキングされました！（2017年4月9日 21時現在）。
これも、皆さんのご支援ご声援の賜物です！
これからも、楽しい情報をお届けできればと思いますので、今後とも是非ご愛読よろしくお願いします☆
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